お役立ちコラム5
 失敗しないモザイクアートを制作するには

きれいなモザイクアートを作るためのコツ(1)
〜モザイクアート制作現場からのアドバイス〜

モザイクアートとは? 〜モザイクアートの基本を把握〜

モザイクアートとは?〜モザイクアートの基本を把握〜

 たくさんの写真や手書きのイラストなど(フォトパーツ)を組み合わせて、大きな1枚の写真やイラストなどの「ベース画像(ベース写真)」を表現することをモザイクアート、又はフォトモザイクアートと呼ばれています。
 「モザイクアート」は、もともと石や色付きのタイル、ガラス、貝殻などの小片を寄せ合わせて、絵や模様を表す装飾美術の手法で、物理的な美術品なども指す言葉ですが、デジタル的に写真等で作る手法が広まり、それも「モザイクアート」として認識されるようになりました。
 「フォトモザイクアート」は、正確には写真を埋め込んだモザイクアートのことになりますが、手書きのイラストなどを埋め込んだ場合でもベース画像が写真であればフォトモザイクアートと言うことがあります。フォトパーツに絵画などの絵を使用した場合にはミューラルモザイクと呼ばれることがあります。今では一般的には、フォトモザイクアートやミューラルモザイクを含めて、全て「モザイクアート」と呼ぶことが多くなってきています。

2種類のモザイクアート 〜モザイクアートの基本を把握〜

2種類のフォトモザイクアート〜モザイクアートの基本を把握〜

☆「本来のフォトモザイクアート」
 数万枚の写真があり、ベース画像がモザイクアートとして切り分けられる各部位にマッチする色や形がフォトパーツ用写真に存在している場合には、写真だけで制作した本来のフォトモザイクアートを作ることができます。サンプルは、【こちら】の<本来のモザイクアートについて>をご覧ください。

☆「ベース画像を合成するフォトモザイクアート」
 フォトパーツ用写真が数百枚しかないなどモザイクアートの構成枚数に足りていない場合には、写真を重複利用してモザイクアートを作ります。例え写真が数千枚あったとしても、ベース画像の各部位を表現するのが難しく、見た目にベース画像が何かが分らないモザイクアートとなってしまうような場合に、ベース画像をモザイクアートに合成してきれいに仕上げます。フォトパーツの配置は本来のモザイクアートの手法で作れば、ベース画像との親和性もあるため、合成する度合いによってモザイクアートとして成立します。ベース画像との合成の度合いを強くしてしまうと合成感が出てしまうので、通常は40〜60%が適しています。
 当社では、何種類もの合成度合いのサンプルをお作りしてお客様に選んでいただいています。お選びいただく際に、「一般的にはどの合成度合いがいいですか?」とご質問を受ける場合がありますが、お作りするモザイクアートによりどの合成度合いが良いかはまちまちで、またお客様の好みにもよります。ベース画像の顔をきれいに出したいのでしたら60%以上にし、モザイクアート感を強調してフォトパーツの一つひとつを見たいということでしたら50%以下がおすすめです。
 ちなみに、当社にご依頼いただくモザイクアート制作では、ベース画像の一部分のみの合成度合いをあげることが可能です。例えば、全体は40%にし、ベース画像の顔の部分のみを60%にするなど、部位や合成度合いの指定ができます。また、ベース画像の中でモザイクアートにするエリアを限定しほかはそのままにした「モザイクアートエリア限定」や、埋め込むフォトパーツのサイズが違うモザイクアートを2種類複合する「モザイクアート複合」など、様々な特殊なモザイクアートを制作致します。サンプルは、【こちら】の<特殊なモザイクアートについて>をご覧ください。

モザイクアートにするベース画像選択の注意点 〜モザイクアートに適したベース画像の選択〜

モザイクアートにするベース画像選択の注意点〜モザイクアートに適したベース画像の選択〜

 モザイクアートにするベース画像の選択には注意が必要です。既に確定してしまっている場合は選択の余地はありませんが、これからベース画像を撮影、または選択するということでしたら、以下を参考にしてください。
◆ベース画像に写っている人物や動物が少ない場合には、できるだけ顔が大きく写っているものを選択。
◆人物の髪が黒色で、その背景に同系色の黒色のものが写っている場合、髪と黒背景の物体などとの区別が付きにくくなり、モザイクアートになった際にどこまで髪なのかが分りにくいです。髪だけでなく、服の色や動物の毛の色など、背景と同系統の色が続くようなベース画像は避けた方がいいでしょう。
◆背景が白や黒など一色になっている場合、フォトパーツ用の写真の色がマッチしない場合には、モザイクアートがきれいにならないことがあります。背景は一色にせず、木やインテリアをバックにするなどして、できるだけ様々な色がある方がモザイクアートがきれいにできます。
◆周年記念などで会社のロゴでモザイクアートを作る場合には、ロゴがベースとなるため、ロゴによりその部分はモザイクアート感が出にくい場合がありますが、背景を工夫することでモザイクアートとしてきれいにできる場合があります。
 ちなみに、ベース画像の撮り直しができず、背景が被写体と同系色になっている場合には当社でトリミング作業を行ない、違う背景を配置するなど、モザイクアート制作前の様々なベース画像の加工も可能です。

モザイクアート制作を依頼するなら「ピモザ」のお役立ちコラム

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